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タレント詳細

ジャズ評論家 岩浪洋三

ジャズ評論家 岩浪洋三

名前

岩浪洋三 (いわなみ ようぞう)

経歴

1933年 愛媛県松山市生まれ。
松山東高校、松山商科大学卒業。
ジャズ雑誌「スイングジャーナル」 編集長を務めたあと、65年よりフリーのジャズ、ポピュラー音楽の評論家に。
雑誌、新聞のほか、トップミュージシャンのライナーノーツなどに執筆。 テレビ・ラジオ番組にも出演。
東京芸術大学、桐明学園大学講師を経て現在は、尚美学園大学、大学院の芸術情報学部客員教授、武蔵野外語専門学校講師を務めている。

主な出演作

また、「栄光のジャズ展(銀座松屋)」
「ジャズ100年展」(東京・京都・神戸の各大丸百貨店)の監修、原稿も執筆。
音楽以外に映画・文学の主な著書に
「ジャズこだわりCD668」(日本文芸社)
「モダン・ジャズの名演名盤」「ジャズ・ヴォーカルの名唱名盤」(久保書店)
「こだわりジャズノート」(立風書房)
「100枚のジャズヴォーカル」(大橋巨泉と共著/講談社文庫)
「ジャズCD必聴盤!わが生涯の200枚」(講談社)
「これがジャズ史だ〜その嘘と真実」(朔北社)など多数。

テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」には、ジャズの特別鑑定人として、三度出演。
NHK BS、総合テレビ「東京JAZZを語る」(2004年)では、 ピーターバラカンと出演。
2008年6月15日 副都心線開通記念「ニュー新宿ジャズスクランブル」では企画、構成、司会を担当。現在、「めぐろシティ・カレッジ・ジャズ講座」講師も担当中。
弊社主催の「NXジャズ雑学ライブ」では、伝説のジャズマンたちの他では聞けない話を披露。伝説にまつわる名曲を即興演奏するなど大盛況のライブとなる。
ミュージック・ペンクラブ・ジャパン運営委員、国際現代琵琶楽会理事、日本ポピュラー音楽学会会員。